大野八生・髙橋直樹 二人展 -水彩画と吹きガラス-

2020年7月3日[金]— 7月12日[日]11:00am -6:00pm

大野八生「ミズグモ」水彩画 39.5 x 27 cm

髙橋直樹「色々な模様の鉢」

大野 八生 Yayoi OHNO
1969年,千葉県生まれ。園芸好きの祖父のもと幼い頃から植物に親しみ,植物に関わるさまざまな仕事を経て造園家として独立。そのいっぽうで,女子美術短期大学卒業後に描き続けてきたイラストが評価され,雑誌・書籍などでイラストレーターとしても活躍中。
著書に,絵と文を手がけた絵本『にわのともだち』『じょうろさん』(ともに偕成社),エッセイ集『夏のクリスマスローズ』(アートン)などがある。

髙橋 直樹 Naoki TAKAHASHI
1951 東京生まれ 1974 日本大学理工学部交通工学科卒業 ガラス工芸家・矢野担先生に師事 ガラス制作を始める
1975 岩津硝子(10年間)吹きガラス職人として勤務
1981 吉野芸術村に築窯 個人用吹きガラス作品制作開始
1982 奈良にて作品展 以降各地にて個展
1983 明日香村阪田に築窯 自宅兼工房(明日香むらの吹きガラス)立ち上げ
1984 東急ハンズ大賞 デザイン賞
2014 大丸神戸店にて個展
2015 大丸京都店にて展示会
2016 阪急西宮にて個展
2017 あべのハルカスにて個展