クラフト展 杉田修一・大久保弥一・赤松功

2017年6月2日[金]— 6月11日[日]
11:00am -6:00pm

[略歴]
杉田 修一 Shyuichi SUGITA
1953 倉敷にて生まれる 1975 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業 修復研究室の歌田真介氏の元で素材などの研究をする
1987 倉敷の自宅にて絵画教室を開設し、西洋古典の模写やオリジナルの創作に励む 以降毎年個展を開く 
1988 朝日カルチャー「テンペラ」・「油彩画」講座開設 以降、岡山
    天満屋、丸善シンフォニービル店、倉敷エルパティオ等で個展を毎年開催
1994 第11回ハンズ大賞入選 
1996 朝日現代クラフト展入選
1997 年賀状、岡山県内版に水彩画「岡山城」が採用される
1999 ふるさと切手の原画に採用される

大久保 弥一 Yaichi OHKUBO
1952 滋賀県八日市市に生まれる
1983 朝日陶芸展入選、滋賀会館ギャラリー個展
1987 朝日陶芸展入選、滋賀県展芸術賞受賞
1991 信楽世界陶芸祭コンペティション金賞受賞
1992 滋賀県立陶芸の森研修作家。
    個展・入選多数。

赤松 功 Isao AKAMATSU
1949 愛媛県生まれ 1972 武蔵野美術大学別科実技専修科 油絵卒
2010 個展 現HEIGHTS・ Gallery DEN 2011 中之条ビエンナーレ
2012 CAF・N展(埼玉近代美術館)、 個展(飯能 わたなべ画廊)、波動展(福島県)
2013 中之条ビエンナーレ 2014 国際野外の表現展(入間市AMIGO! )、個展(AMIGO! )

あごぱん・谷口シロウ イラストレーション展


2017年5月19日[金]— 5月28日[日]
11:00am -6:00pm

[略歴]
パンダ絵師 あごぱん AGOPAN https://www.agopan.net
1979年 鹿児島生まれ。2002年 鹿児島大学教育学部学校教育教員養成課程社会科卒業。
何をやってもだいたい笑って許されるであろう免罪符的なキャラクターとしてパンダを描いています。
少しクスリと笑える、ただカワイイだけじゃないパンダを目指しています。
主に東京と鹿児島を中心に年に数回の個展を開催するアーティストとして活動しています。
アクリル絵の具リキテックス社製ブラックジェッソのパッケージや、
東京、六本木のランドマークである老舗喫茶店「アマンド」70周年コラボ企画「あごぱんcafe」を手がけるなどアートディレクターとしても活動。
2017年12月には鹿児島の県立現代美術館「霧島アートの森」での企画展を開催予定。
[受賞歴] 2010年 U1 SPACEイラストレーションファイルコンペ 大賞 (唐仁原教久賞)
2014年 リキテックスアートプライズ 準グランプリ 他多数

谷口シロウ Shiro TANIGUCHI http://460s.com
1959年 名古屋市生まれ。愛知県立旭丘高等学校美術科卒業。主にドラムと少女漫画に明け暮れる。東京造形大学絵画科抽象コース卒業。
主にロックバンドと80ユsカルチャーに明け暮れる。デザイン企画事務所に2社4年勤務。らくがきばかりしていてデザイナーには向かずフリーのイラストレーターに。
雑誌、広告、WEB、キャラクターグッズなどで展開。フロムAアート展で優秀賞、ソニークリエイテイブグランプリ銅賞、
パルコグラフィック展、イラストレーション展など入選多数。最近はアート寄りの作品に力を入れています。
2011年の3.11東日本大震災を機会に「心の解放」「差別、偏見なき世界」をテーマに髭女装活動開始。
レディシロウ名義でイベントでハッピーキラキラ似顔絵を描いたりふれあい街歩きをしています。
今年6年目でわかってきたこと、美を追求するのに理由はいらない。ヒゲ女装をするのに大義名分ももういらない時代になりつつあるということ。
誰しもが自分らしく生きれる時代へまだまだ差別や誤解も多いが、くだらない情報に惑わされず保守にならず生きやすい社会になればと思います。

森永豊 吹きガラス展


2017年5月3日[水・祝]— 5月14日[日]
11:00am -6:00pm

[略歴]
森永 豊 Yutaka MORINAGA
1961 鹿児島県川内市(現薩摩川内市)生まれ
1994 東京ガラス工芸研究所パートドヴェール科を卒業
1994 北海道立工業試験場野幌分場に於いて研修
1995 広島県福山市「グラスヒュッテ」に於いて舩木倭帆氏に師事
2000 薩摩川内市に築炉