EXHIBITION

真鍋井蛙展 篆刻・書画

会期・開廊時間 
2026年
1月10日(土)- 1月25日(日)
11:00 – 18:00

January 10 – 25, 2026
closed on Thursday

木曜 休廊 1.15/22

真鍋井蛙(まなべ せいあ)
1955 香川県綾歌郡綾南町羽床下に生まれる
1973 中原一耀、翌年は小森秀雲に書を学ぶ
1978 梅舒適の門をたたき篆社に入社
1979 奈良教育大学 教育学部 卒業
1979 奈良教育大学 特設書道専攻科 入学
1980 奈良教育大学 特設書道専攻科 終了
2018 改組 新 第5回 日展特選 受賞
2019 桜井神社 (堺市)鳥居 神額 揮毫
2020 堺市文化功績受賞(芸術文化)
2021 新第8回日展特選
2022 日本篆刻家協会理事長 就任
2025 5月 大阪・関西万博にて開催された「未来へつなぐ日本の書」〜空・海・時を超えて〜」(公益社団法人日本書芸院・読売新聞社主催、日本書道文化協会 特別協力)のなかで、席上篆刻会を開催
2025 11月 大阪府 × 南海電鉄 × 日本書芸院「グレーターミナミTRAIN」プロジェクトにて、大阪産(もん)河内長野市「小山田の桃」の書画を揮毫

新作発表 坪内好子展

会期・開廊時間 
2025年
12月6日(土)- 12月28日(日)
11:00 – 18:00

December 6 – 28, 2025
closed on Wednesday

水曜 休廊 12.10/17/24

坪内好子 Yoshiko Tsubouchi

1966年 東京に生まれる 女子美術大学芸術学部絵画科版画専攻卒業
2005年 ブラチスラヴァ芸術アカデミー留学(スロバキア)ドゥシャン・カーライに師事(~07年)
2008年 VSVU a HOSTIA展に出品(スロバキア・ピエスチャニー)
2008年 ヴァンスカービストリッツア国立科学図書館にて個展(スロバキア)
2009年 版で表す現代の造形-Life&Art-展に出品(東広島市立美術館)
2010年 「国際航路協会アジア地区125周年記念事業」の国際会議パンフレット表紙を制作
2010年 ポーランドのクラコウ、スロバキアのペジノクにて個展
2014年 メトロポリスプロジェクト「世界各国のアーティストによる合作アートブック制作」に参加(イタリア、ドイツ、スペイン、USA他を周遊展示)
2017年 公益財団法人 日本アロマ環境協会の機関誌にエッセイを執筆
2019年 伊福部昭二十五絃筝に依る伊福部昭作品CDジャケット制作
2021年 にっぽん丸ギャラリー「にっぽん丸30周年記念展」出品
2023年 「コレクション展 夢のつづき、物語のはじまり」(黒部市美術館)
2024年 象印マホービン株式会社の依頼によりオリジナル版画制作

<コレクション>
ロサンゼルス・カウンティ美術館、米国議会図書館、ブラチスラヴァ美術アカデミー、国土交通省、在スロバキア日本大使公邸、多摩美術大学、女子美術大学

橋本康彦 木彫展 Ⅴ 第5回

会期・開廊時間 
2025年
11月8日(土)- 11月24日(月・祝
11:00 – 18:00

November 8 – 24, 2025
closed on Wednesday

水曜 休廊 11.12/19

橋本 康彦(はしもと やすひこ)
1954 福島県いわき市に生まれる
1979 澤田政廣に師事 高村光雲一門となる
1990 メリーランド美術大学客員芸術家(国際交流基金人物交流)
    不動明王立像 建立(アメリカ・ニュージャージー州)
    ベクトン・ディッキンソン本社に設置
2017 ヒロ画廊(和歌山県)個展(2019、2021、2023 開催)
2017 城崎温泉西村屋ホテル招月庭うさぎ 制作
2018 阪急百貨店うめだ本店 個展
2020 布忍神社(大阪府松原市)御神像 制作
2022 妙源寺 (山梨県中巨摩郡) 聖観音像 制作
2023 二宮神社(兵庫県神戸市) 雲の神殿 奉納

木肌に宿る、神々と人の物語
私どもが初めて出会った際は、大阪府・千早赤阪村で作品制作を行われていた橋本康彦。現在はアトリエを滋賀県に移され、より充実した作家活動を行われています。ヒロ画廊では5度目の個展になります。ここ10年の取り組みでは「鳥獣戯画」、鬼才「河鍋暁斎」、鳳凰や朱雀をメインとした「霊獣」など、多岐に渡りモチーフを展開して、多くの作品を制作・発表されてまいりました。

この度発表されますのは「神話」。日本神話には、自然や命のあり方を映す物語が数多く伝わっています。なかでも橋本がメイン作品に据えた「コノハナサクヤヒメ」と「ニニギノミコト」の結びつきは格別です。岩のように永遠を象徴する姉を退け、花のように美しく儚い妹を妻に迎えたことで、人の命は限りあるものとなった―そんな神話は、私たちの生の姿そのものを示しています。

橋本は、近代木彫の巨匠・高村光雲の流れを汲む木彫家です。受け継がれた伝統の技と現代的な感性とを重ね合わせ、木肌から立ち上がる気配を通じて、「今」に息づく神話を形にしています。

画廊のある和歌山の地は、熊野の山々や高野山に象徴されるように、古来より神話や信仰と深く結びついてきました。この地に根差す画廊で作品に近づくことは、神話を遠いものではなく「私たちの暮らしに続く物語」として感じることにつながります。

木彫ならではの温もりと迫力に触れながら、古代から続く物語の奥行きを感じていただければ幸いです。皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。

ヒロ画廊 代表 廣畑政也

グラハム・クラーク展

グラハム・クラーク Graham Clarke
1941年 イギリス、オックスフォード生まれ。
1964年 ロンドン王立美術学校卒業。
1965年 版画集『バーレン・アンド・バーレン』出版。
1972年 『ワット・タイラーの幻想』出版。(アルバート博物館所蔵)
1981年 フランスで個展。『カエルの味』出版。
1985年 サンフランシスコで個展。 ファイドン・プレス版『自伝画集』出版。
1987年 ノルウェー、オランダで個展。 日本橋三越等日本全国で初来日記念展開催。
1988年 エセックス州での個展にエリザベス女王来場。
1989年 広島平和記念館に『ダンス・フォア・ピース』寄贈。
1990年 ファイドン・プレス版『大工ヨセフとその息子』出版。 ウェルデンスタインギャラリーで水彩画展。
1992年 『シェイクスピア・ジェント』出版。 マーガレット・サッチャー氏に水彩画を贈呈。
1993年 最優秀芸家賞“アーティスト・オブ・イヤー”受賞。
1994年 講談社より『グラハム・クラークの世界』出版。 中田厚仁氏記念基金チャリティー展覧会開催。
1995年 神戸震災チャリティー版画『ヴィンテージ・ポート』制作。
1996年 オスロで大回顧展開催。『ロフォテンの英国人』出版。
1998年 アムネスティ世界人権宣言50周年記念版画『自由の鳥』制作。
1999年 水彩画集『ケント』『コーンウォール』出版。 英国ワイン協会の設立125周年記念版画制作。
2000年 英国教会ステンドグラス『光あれ』制作。
2002年 BBC放送のエリザベス女王戴冠50周年特別番組を制作。 日英グリーン同盟記念ポスター制作。
2004年 『世界子供会議 in ひょうご2005』ポスターデザイン制作。
2005年 『大ロンドン』(ローザンヌ国際オリンピック博物館所蔵)
2008年 国際慈善団体MAKE-A-WISHチャリティ用に『輪になって』制作
2009年 白血病研究施設設立基金援助に『ワイルドローバー』制作
2011年 英国ワイン協会記念版画『実りの季節』制作
2012年 英国ナショナルシアターで個展。オリンピック記念ポスター制作。
2014年 ロンドンのシェイクスピアズ・グローブ座で1月~4月個展開催。
2015年 大憲章(マグナカルタ)制定800年記念劇を各地で公演。